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中日新聞(全国版)で紹介されました。 [海外インターンシップ]

今日、5月2日付けの中日新聞(北陸地区は「北陸中日新聞」)の生活欄で、今年行なったタイでの海外インターンシップが紹介されました。ぜひ、お近くの販売店、コンビニ等でお買い求めくださ~い。


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ドゥアン・プラティープ財団 [海外インターンシップ]

海外インターンシップ@タイの受入先のひとつがドゥアン・プラティープ財団。前回、保育士の資格をもつ33歳(男性)が、ドゥアン・プラティープ幼稚園で3日間の職場体験をしました。
http://www.dpf.or.th/jpn/index.html

ドゥアン・プラティープ財団は、職員100人。スラムに生まれたプラティープさん(当時16歳)が1968年に自宅の一室でスラムのこどもたちのための「一日一バーツ学校」という託児所を開きました。一バーツは日本円で3.2円。25日だと、3.2円×25日=80円。タイのバイクタクシーの一回の料金が40円だから、2人乗せれば預けれます。ですから、高くはありません。ドゥアン・プラティープ幼稚園は、スラムのこどもたちの「衛生」と「栄養」、それと「どんな環境でも何事も一人でできる社会的人格を形成する学習」に取り組んでいます。

タイのバンコク都内には1800ヶ所のスラムがあり300万人が住んでいるといわれています。ドゥアン・プラティープ財団のあるスラムは、クロントイです。表通りから一歩入った路地裏のような社会です。路地は人がすれちがえないくらいです。住居は狭く、屋根は波トタン。床下は港に近いために海水です。悪臭がたちこめて、訪れた私たちを荒涼たる気分にさせます。

先日、プラティープさん(現在53歳)が新聞で紹介されていました。「先月まで上院議員だったが、その任期が終わり、財団の仕事に当面専念する。」とありました。彼女は、約28年前「アジアのノーベル賞」と呼ばれるラモン・マグサイサイ賞を受賞した人です。ドゥアン・プラティープ幼稚園で職場体験をした33歳の彼は、体験中プラティープさんと会い名刺交換したようです。私は、残念ながらお会いできませんでした。でも、幼稚園児の元気のいい声を聞けただけでとても嬉しい気持ちになりました。


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タイ海外インターンシップ⑪ [海外インターンシップ]

帰路、セントレア空港から名鉄に乗り換えたとき、「せかされている」感じが(脳のまわりで)した。電車や従業員、乗降客の動きのペースがとても早かったせいだろうか?

「早くしないと乗り遅れるぞ!」そんなメッセージが‥
また、乗り遅れた人に対して、「なにやってんだ」というまなざし‥

今の日本社会には、そんな視線があるような気がした。それは監視されている社会(って、被害妄想に近いかも?)。フランスの哲学者ミシェル・フーコーのいう「パノプティコン」という見えない装置がシステムとして今の日本で作動している。「パノプティコン」とは、刑務所を高~い位置から一望できる監視システム(日本風に言えば、「風呂屋の番台」)のことである。

一方、タイは「優しいまなざし」の社会。許し、認めあう社会という感じがした。なにせ、どの仏像をみても、みなさん笑っておられました。「風呂屋の番台」が笑ってる社会。だから、タイの人も笑っておられました(これぞ、まさに「微笑返し」‥)。

日本人は、「せかされている」。だから、物事をじっくり考えることができない。私は、もっと考えるべきだと思う。いや、もっともっと考えるべきだと思う。そして、焦らず、ゆっくり行動すればと思う。長い目で見たら、その方が目的の場所に早く着いちゃったりして、もし着かなかったとしてもその過程を楽しめればそれでいいんじゃなのかなあと思う。カメのように‥。


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タイ海外インターンシップ⑩ [海外インターンシップ]

就労体験は、体験だが仕事をしているのと時間的には同じ。タイの滞在の7日間のうち、6日間は就労体験だから実働6日仕事をしたようなものだ。だから、オフのアフターファイブは参加者にとっての「楽しいイベント」だったようだ。

その「楽しいイベント」とは、ホテル近くでの食事と買い物。

<食事>
夕食は、7時頃にホテルのロビーに集合してみんなで食べた。できるだけ、近場で。結局みんな日本食は食べなかった。タイの料理はどれも美味い。いろいろ食べた。列挙してみる‥

チャーハン(カオパットライなど)、パイナップルチャーハン(パイナップルをくりぬいてお椀替わりにしてある)、焼ビーフン(パッタイ)、ソムタム(青パパイヤ)、タイスキ、肉のせごはん、カレーラーメン(チェンマイで世界一美味しいといわれている店で食べた)、ごはん、もち米(手で食べる)、果物各種(パイナップル、スイカなど)、ラーメン各種‥、(飲み物関係)スイカのジュース、ビール(レオビオとシンハがあるが、私はレオビオかな‥)などなど

<買い物>
ちょっとした買い物も必要になってくる。そんなときは、近くのデパートの食料品、日用雑貨品売り場やスーパーへ行く。目的は、洗濯洗剤だけなのに、他の商品や値段をみていると興味が尽きない。お菓子も見たことないものがあったり、逆に日本のお菓子があったり。タイ製のものは安いけど、輸入品は日本と同じくらいの値段だったり、それになるほどねぇと変に納得したりして‥という感じだ。

そういう「楽しいイベント」も大事な要素である。ささいな事かもしれないが、就労体験に集中できる環境を整えるという意味では、参加者に余分なところ(夕食をどこでするのか、買い物をどこでするかを探す)に手間と時間にかけさせたくないし、気分転換も必要である。そうすると、ホテル周辺で食事(しかも安くて美味しい店)や買い物(なんでもそろっているような店)ができるところの情報を提示してあげることも大事な事だなぁと、今回思った次第であります。


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タイ海外インターンシップ⑨ [海外インターンシップ]

就労体験中は、国内、海外問わず、私から教えることは何もない。することと言えば、キャリアカウンセラーとして、参加者の話を傾聴することくらい。それと事前の以下の①をしっかりやっておくこと。就労体験は、次のPDSサイクル(Plan-Do-See)の形をとる。

①参加者が自分から学びたいと思うことや目的を明確にする。
②偶然の出来事も含めて、出会いや体験で感じることを優先する。
③その出来事を自分なりに考えて、身につけ、次の行動につなげる。

学校のお勉強とはぜんぜん違う。そもそも、学校の先生はお金儲けの方法を知らないし、職業選択の支援スキルもない。それに、教えるということは、話しをしたり、授業したりすることだけではないはずだ(な~んて)。

今回のタイ海外インターンシップに同行した私自身、学んだことがたくさんあった。それは、当初目的としていたこともあるが、予期しなかったことから学んだことも多かった。そのひとつが、

国家<民族。

名古屋から飛行機に乗ってバンコクに着いたとき、「か~るく、国境を越えた」と感じたこと。それと、最終日チェンマイ市から車で2時間ほど山に入ったところにあるタイの山岳民族の集落を訪れたとき、「民族っていうものが存在するんだ」と実感したことから、そう思うようになった。

国境は人間が勝手(ここまで言うか?)に引いた線だが、民族は自然や文化、風俗、信仰、思想など長い歴史を経て培われたものだ。それらと接するときは、とても慎重に触れなければならないのではないかと思うようになった。

今までは、物事を国という単位でしかみていなかったが、民族という単位でみるようになった。また、民族は決して侵害してはいけない(国ならいいのかという訳ではもちろんない)。尊重しあい共存できればいいと思った。

また逆に、日本の国がどうかとか、さらには県や市がどうかという単位の問題には一定の距離を
もって考えるようになった(無関心になったというわけではない)。

このようなことは、タイで誰かから聞いたり、本を読んだりしたことではなく、そこで感じ得たことであり、ものの見方のフレームが一つ増えた。短い間だったが、私がタイで学んだことの一つだ。


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